いまだホットなゲーム業界の転職事情
2014年11月14日 22:44
諸外国に比べて人材の流動性が低いと言われる日本社会。しかしゲーム業界では転職市場が活発で、年齢や経歴によってばらつきがあるものの、平均2回弱の転職経験があるとされています(「ゲーム開発者の生活と仕事に関するアンケート2014」より)。もっとも、その時々でゲーム開発者に求められるスキルや、転職市場の動向は変化するもの。株式会社リクルートキャリアでゲーム業界向けのキャリアアドバイザーを務める内田雄基氏に近年の特徴について伺いました。はじめまして。私の部署では主にインターネット業界の専門職の方々を対象に、転職をサポートさせて頂いています。その中でも私は特に、ゲーム業界で働く方々を対象に、キャリアアドバイザーを務めております。弊社では、主に求人を希望される企業と、転職を希望される個人の方で、それぞれ別の人間が営業やサポートを担当していまして、私は後者の役割になります。実際には両者が情報を共有しながら、良い出会いを支援させて頂いております1